手芸教室
大和信用金庫別館をお借りして活動されている手芸教室の皆さんの様子です。感染症の影響で暫くお休みされていましたが、本日より再開です。三密に気を付けて皆さん離れて席をもうけてみえました。地域の集いの場の取材に地域包括支援センター職員が伺いました。
『一人ではなかなか作品作りが進まない、簡単にできてそれっぽくみえる作品が作りたい』
『あら、この作品腕が通せないじゃない、脇から全部縫っちゃだめじゃない』
『いきいき百歳体操もお休みだし、トランポリン教室もサロンもお休みだし、行くところがないのよ、今日から手芸教室再開でやっと行くところができて嬉しいわ』
『行くところないから私、登山に凝っているの、耳成山、香具山と登ってるの、でも本格的な登山の衣装で挑んだら、本格的過ぎて少し恥ずかしかったわ』
『先日包括支援センター職員さんからお元気ですか?とお電話もらって嬉しかったわ』
といろいろなお声が聞けました。今日は参加者全員参加とのことで、皆さん作品作りの手がすすみます。