今年度さいごの身体拘束適正化委員会の開催です。

各フロアの委員から、これまでの委員会やフロアにおける日頃のケアを振り返って

総括していきます。

『身体拘束について検討し、本人様とより深く関わることで

安心して過ごしていただけるよう努めていきたい』

『同じケアを提供するためには、スタッフ間の意識統一や共通理解が大切』

『ちょっとした声掛けが拘束につながらないか、常に振り返りに心がけたい』

『スタッフ間で話し合いを続けていくことがよりよいケアにつながっていく』

チームとしてスタッフ一同が心を合わせて努めていくことが何より大切であることに

改めて気づけたように思います。

　※現在、大和桜井園では身体拘束されている方はいません。