『地域巡回指導・普及啓発事業』
多武峰老栄会の皆さんの集いが竜吟荘で開催されました。
コロナ禍で昨年は開催を見送られ、今年は感染症対策をしっかりとって開催されました。奈良県後期高齢者広域連合からの委託で【奈良県国民健康保険団体連合会】が実施されている『地域巡回指導・普及啓発事業』の一環で運動プログラムを受講されました。
地域包括支援センターのぞみスタッフによる健康相談は、
『ワクチンをかかりつけ医で2回接種済です』
『大阪に住んでいる子供や孫が(コロナ禍で)来なくなった、テレビ電話で話してる』
『コロナ禍だけどグラウンドゴルフに1回/週通っている』
『コロナ禍でお稽古に行けなくなった』等々近況も含め伺いました。
過去の健康相談の記録をみながら、
『前から変わらへんなぁ』
『昔は畑しよったけど、今はもうしてへんねん』
継続して健康相談をしている経年の変化を本人様とスタッフで確認しました。