手芸教室
大和信用金庫別館で活動されている手芸教室の皆さんの様子です。先生の指導のもと、冬用のセーターやベストを編まれています。地域の通い場の取材に地域包括支援センターのぞみの職員が伺いました。参加されている方から「コロナで行くところが限られてきて、外出が減って寂しいです」「地域であったカフェを毎月愉しみにしていたのに、今はないし、つまらないです」とのお声がありました。そんななかでも手芸教室はほぼ毎週開催され、皆さんでコミュニケーションをとり、指先を動かし、工夫して制作され、地域で貴重な通いの場となっています。